2008年09月08日

心の水面(みなも)

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朝、目が覚めてから作業に取り掛かるまでのひと時。
最近、そのひと時の過ごし方を、前とは少し変えてみています。


心は湖のようなもの、と思うことがあります。
情報や知識、経験・・・、様々なものが、湖の中に流れ込み、投げ込まれていく。浮遊し、攪拌されて、沈んでいく。様々な出会いや感情が、堆積した古い記憶も引き連れて、舞い上がらせていく。


眠っている間に、脳は、昼間にインプットされた膨大な情報や体験を整理し、記憶しなおしている、という話を、聞いたことがあります。もうだいぶうろ覚えなのですが。


目が覚めた時の、静まり返ったような水面のような、そんな感覚。
水底に沈んだもののかたちが、手が届きそうなくらいに澄み切った水の中に、くっきりと浮かび上がってくるような、そんな感覚。


朝起きてから、作業に取り掛かるまでの、ほんのひと時。
最近は、少し意識して、過ごすようにしてみています。

今日作るもの。作るものの作り方。作業の段取り。今日一日のこと。
これから作っていきたいもの。試してみたいもの。やっていきたいこと。これからのこと。

書きとめて、繋いでは、また考えて。
浮かび上がってくるものを、すくい上げてみたいと願い。


わくわくする心は、明け方の光に煌く水面の波紋に似ている気がします。
また明日、一日を始めよう。






posted by Metal_NEKO at 21:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 微笑みの後に渡る橋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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