2008年09月21日

ナガオカケンメイさんのトークショー

昨夜、ナガオカケンメイさんのトークショーが、青山ブックセンターでありました。
先日の「デザイン物産展ニッポン」を見てから、またいろいろと考えさせられることもあって、勉強に行ってきました。

60年代の日本のものづくりの原点といえる商品を復刻していく「60VISION(ロクマルビジョン)」と、日本全国の伝統工芸・地場産業に注目し、デザインをキーワードにその土地らしさを見つめなおした「NIPPON VISION」
どちらも、急速に短くなっていく消費サイクルと格闘しながら、「まっとうな」ものの生まれ方やものづくり企業のあり方を探りつつ、日本らしさを考える、という共通項がありました。

そう、「まっとうな」という言葉を、ナガオカさんが何度も何度も使われていたのが、とても印象的でした。「まっとうなものの作り方、売り方」、「まっとうなことが成立しない日本のものづくり」・・・。
最後の質疑応答の中で、こうした取り組みの中で、一番楽しいことは?と聞かれて、「最近は、ものに出会う喜びよりも、まっとうに生きている人に出会った時の方が喜びが大きい」というようなことをおっしゃっていたのも、やはり印象的でした。


いろいろなことを自分の身に置き換えて考えてみたり、とても勉強になったと共に、終わったときには、何故だかとても嬉しく、幸福な気持ちになっていました。
姿も形も違うけれど、いろんなギャップはあるにしても、自分なりに目指す「ものづくり」、もっともっと頑張って進んでいこう。なかなかに自分勝手な解釈であるにはしても、そう改めて自分なりに思えたからかもしれません。


posted by Metal_NEKO at 21:29| Comment(0) | TrackBack(0) | Craft・Design | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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