学校のある富士見町(長野県諏訪郡)と、ニュージーランドのリッチモンドとの、友好都市締結15周年を記念したものでした。
先日、富士見町の町長さんや町役場の方にお披露目、ということで、行ってきたのですが、その時の様子を、長野日報さんが掲載して下さいました。

[長野日報 平成20年11月20日付紙面より転載]
※画像をクリックすると、詳細pdfファイルが開きます。
(※長野日報さんより、転載の許可を頂きました。ご快諾頂き、ありがとうございます。)
今回は、いろいろと初めてづくしだったように思います。
初めての腐食彫刻。初めての公共事業(?)。初めての新聞掲載。(あ、卒展の時に新聞に載せて頂きましたが、あれはみんなで、だったので、単独で仕事としては、初めて、という気持ちです。)そして、初めての海外作品。
初めてだからこその挑戦や、新しい発見や経験がありました。そして様々な試行錯誤の中に、いままでの経験や積み重ねてきたものが、一気にわっとすべて繋がっていくような、学びのように感じられる瞬間が、多々あったように思います。
そしていつも、一番緊張する場面でもありますが、皆様に気に入って頂け、喜んでいただけたようで、自分も嬉しく、ようやくほっとできました。ありがとうございました。
あ、でもまだ、リッチモンドの方々に、どう思っていただけるか・・・は、気になるところです。
ところで、当日は、全国的に今年一番の冷え込みになって、各地で雪が降ったそうですね。
富士見町もまた、雪が舞っていました。八ヶ岳も、真っ白。


油断していて、車はもちろんノーマルタイヤのまま。夜にはうっすらと積もったり凍りついたりで、帰れるかな・・・と、ちょっとひやひやしました。
今年の冬は、早くて深い・・・のでしょうか、ね。
blogの画像で、プレートの出来ていく過程をずっと興味深く見させてもらってた。海外に行くんだなぁ。
新聞の写真が左右対称で、時差の映る鏡みたいだ。ちょっと笑った。
何かまた、ビミョーな顔して写ってしまいましたが。
時差って。年を重ねたらってことかな?(笑)
海外までは、納品に行けなかったなぁ。行けたら面白かったけどね。
ま〜、そろそろまた忘年会か新年会でも、できたらいいね〜。