2005年10月07日

張り切ってまいりましょう。

さぁ〜、どんどん作っちゃうからね。

051007-01-s.jpg

さて、こちら。
昨日の画像とは、どこかが違います

それはどこでしょう・・・?


正解は(という程の事でもありませんが)、こちら。


051007-02-s.jpg051007-03-s.jpg

というわけで、今日は、パイプどうしの接合部に、こうした隠し飾りを作る作業でした。
この接合部のパーツと、パイプの部分、表面の表情が微妙に違っているのがお分かりいただけますでしょうか。(ちょっと画像が小さすぎたかもしれませんが。)

パイプの部分は、つるっとしていて、接合部の部分は、凹凸があります。
実は、接合部のパーツの方は、ハンマーで叩いて形を作っているのです。


今回の卒業制作で、(こっそり)私が取り組んでいるテーマのひとつが、「融合」
パイプの部分は、緩いRをつけるくらいで、いわゆる「鎚目」はつけないため、どちらかというと工業的な印象。それに対して、接合部の節目節目に配したパーツには、鎚目が残り、手仕事的な印象。
工業的なものと手仕事的なものをうまく融合させていく事は、これから、仕事的にもメッセージ的にも、重要になってくるように思っています。

ちなみに、今制作中のこの画像のものは、実はまだ試作品。スケールは、1/1ですけれどね。
本制作の前に、加工が可能か、自分が意図したような形になってくれるか、確かめているところです。
心配していたパイプをきれいなRに曲げる加工も、うまくいきそうですし、鋼材の大きさや厚みは、若干変更するかもしれませんが、まぁだいたい行けそうな感じがします。



といったところで、次の作業。

サインプレートの文字を、また練習がてら熔断で切り抜こうかと考えていたのですが・・・。
鉄板に石筆(チョーク)で文字の形をいろいろと書きながら、何か、鉄板を切り抜いただけじゃ、あんまり面白くないなぁ・・・と思いつつ・・・。ふと描いた文字の形。あ、これ、普通に叩いて作ったら面白いかも。と思って。
で、急にわくわくしてきて、やってみました。

051007-04-s.jpg051007-05-s.jpg

「N」は案外いい感じなんじゃないかと。
「K」は・・・発想はわくわくしたんですけどね、取っ手みたいに立体的にするっていう・・・。でも、もっと鋭角的にシャープな感じの方がいいかもしれないなぁ、と、出来上がってみてから思いましたね。(「K」の「⊂」の部分が、もっと「<」っぽい方が、もっと「K」っぽくなるかな、と。)

051007-06-s.jpg

まぁ、サインプレートの方は、いろいろなパターンもサンプルとして展示できれば、と思っているので、こちらはもっともっと試してみようかと思います。


さ〜、もう、がんがん張り切って作っちゃいますよ。


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明日館での卒業制作展まで、あと119日!
ちなみに、学内の卒展最終審査まで、あと68日!!

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posted by Metal_NEKO at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 卒業制作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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