2005年08月17日

難しさ

石は
石に従って
石のように
割れる。

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僕らは?
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自然に、素直に、

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空が青くあるならば、心も青く染まるだろう。
空が白くあるならば、心も白く染まるだろう。
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先ほど

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日本最高峰到達!
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やっと

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ひとつ目の山頂、到着〜。
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あと…

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標高差、何メートル?
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水平線が

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丸く見える気がするよ。
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そして何故か

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今はこんなところに。
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何故か

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只今、こんなところに。
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2005年06月20日

灯した光

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(2002 言織師雪渓堂)


東京方面から、中央自動車道を、山梨方面へ。
たぶん、たくさんの方、通られたことがあるんじゃないかと思いますが・・・。

私も、よくこのルートを通ります。
実家から、いま住んでいるところへ戻る時。
バイトでお世話になっている工房から戻る時。

私は、このルートを通るのは、ほとんどいつも、夜。
そうすると、いつも見える光景があります。
つい数時間前。日曜の夜、バイト先の工房から戻ってくるときにも。
見てきた景色があります。
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2005年06月15日

夜を繋ぐ光  「束縛」と「自由」 (Replies?)

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ここ数日、「自由」と「束縛」、などといったことに関連して、書き綴ってきましたが。
実は、金曜日にあった、インテリアコーディネイト演習の中で、そんな事を考え始めてしまったからなのです。

その時の講義は、いわゆるカラーコーディネイトの話で、演習課題では、ある2つの対照的な言葉を自分で考え、それぞれを色や形で表現する、というものでした。そこで私が選んだ2つの対照的な言葉というのが、「束縛」と「自由」だった訳です。

私が描いたそれぞれのイメージは・・・。
「束縛」は、うっそうとした深い森の中に、無秩序に蔦が生い茂り、その中に、多数の人が絡まっているイメージ。
一方、「自由」の方は、広がる青空と果てもなく続く平原。その中を、一人の人が地平線に向かって進んでいくイメージでした。

「束縛」、というと、冷たい色彩のように思われるかもしれませんが、私は、むしろ、「束縛」の方にやや暖かみを持たせ、「自由」の方に冷たい印象を持たせたかったのです。
「束縛」では、様々なものが絡み合い、なかなか身動きがとれないようでいて、けれどもたくさんの人が周りにいて、どこか暖かく、安心するようなイメージ。
「自由」では、どこまででも行ける、けれども一人きりで、どこか寂しく、悲しい・・・。
私の想い描く「束縛」と「自由」のイメージは、そういったものなのです。
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2005年06月12日

夕暮れの向こうに

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僕はこういうところに住んでいて
「束縛」だとか 「自由」について
考えてみたりもする

少し前 都会に住んでいた頃は
忙殺される仕事だとか 人とのしがらみだとか
そんなものを 「束縛」だと思っていた



今 僕はこういうところに住んでいて
「束縛」だとか 「自由」について
考えてみたりもするんだよ

命の連鎖や 循環する世界なんて
ずっと昔から 連綿と続く 
暖かな「束縛」を 感じてみたり

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今 僕はこういう世界に身を委ね
包み込まれるように 安らぎを感じながら
暖かな「束縛」に 守られながら

でも 何故だろうね
引き止めようとする ものたちに
返す言葉も 見つからなくて
どうしたらいいのかも 分からなくて

きっと 分かっているんだろうけれど
ずっと 思いつづけてきたけれど

あの 夕暮れの向こうに
僕は やっぱり
行ってみたいと思うんだよ

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2005年05月14日

GWの小旅行 戸隠〜日本海

もう一週間近く前の話となってしまいましたが、ゴールデンウィーク。
私は、GW後半に、急に思い立ったように、行き当たりばったり的な小旅行へ行ってきました。

 

最初の目的地は、戸隠。お目当ては、おいしい蕎麦。
ところで、行こうと決めてから、意外と富士見から戸隠が遠いということに気づきました。富士見も山梨と長野の県境なら、戸隠も長野と新潟の県境近く。感覚的には、長野県縦断です。


戸隠に行くメジャー&簡単なルートは、長野市を越え、高速の信濃町ICで降りるルート。ところが、高速に乗ったら、信濃町IC手前から渋滞しているという情報が。うわ〜、みんな戸隠行くんじゃない?と思いつつも、渋滞に巻き込まれるのは嫌なので、長野市の手前の更埴ICで降りて、県道を大回りするマイナーなルートを取ることにしました。ところが、このルート、意外や意外、かなりお勧めのルートだったのです。

 

マイナーすぎて、標識が不案内だったり、途中、動物園に行く車でプチ渋滞していたりしましたが、その他は、車も少なく、時には対向車ともほとんどすれちがわないような、ほんとに今GW中だったっけ?というような快適ルート。狭くて急カーブの多い峠越えの山道が大半でしたが、その、途中には、こんな素敵な場所が。

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こちらは、小川村というところにある、アルプス展望広場という場所。その名のとおり、どこまでも連なる険しいアルプスの山嶺が一望できます。富士見の近くの八ヶ岳は、もうすっかり雪も融けてしまいましたが、アルプスの山々は、まだまだ真っ白でした。


そして、通り抜けていく山間の農村は、どこか懐かしい日本の原風景を見ているようでもあり・・・。

 

一本、また一本咲き誇る山桜。
鏡のように風景を映し出す水田。

 

途中では、小さな御祭の最中に偶然出くわし、ハッピを来た地元の方だけが、山車のようなものをゆっくり牽きながら道路を横断していきました。
観光名所のような見所はありませんが、でも、だからこそ、自然の中にある様々なものたちと、その中に暮らす人々と、両方の「生きる」という姿が、鮮明に浮かび上がってくるような。日本に生まれてよかった、そんな思いを抱く風景が、そこにはあるような気がしました。

 


この道を辿ると、戸隠神社の中の宝光社というところに辿りつきます。そこから中社までは、車なら比較的すぐの距離なのですが、もうそこからは渋滞。いきなりGW真っ最中の観光地に来てしまった、という変わりようでした。


中社の鳥居の近くには、有名なお蕎麦屋さんが何軒かあるのですが、どこも長蛇の列・・・。ちなみに、いちばん有名なのは、鳥居のすぐ側にある「うずら屋」さんというお蕎麦屋さんかもしれません。以前訪れたときも食べられなくて、今回も、長蛇の列の上に、蕎麦売り切れですでに閉店との案内が出ていて、今回も食べそこねました。私の中では、幻のお蕎麦屋さんになりつつあります。というか、本当に食べたいなら、ちゃんと予定を立てて、もっと早くに訪れるとか、休みの時期を外すとかしなきゃだめですね。

 

結局、その隣にあるお店で、これまた1〜2時間近く待ってしまったので、お蕎麦大盛のうえにさらに蕎麦を追加して、堪能しました。今の季節なら、山菜の天ぷらも、おいしいことこの上なしです。

ちなみに、食べられないなら、と、「うずら屋」さんのお土産用用の蕎麦を買ったのですが、その後の旅先で、あろうことか忘れてきてしまいました。あ〜・・・。何やってんでしょうね。

 

そうそう、戸隠は、まだところどころに残雪が残っていて。自然植物園では、水芭蕉がようやく咲き始めた、というところでした。

 


その後は、ひらすら下道を走って日本海へ出て。富山方面へ海沿いの道をひたすら走り、時々海岸で遊んだり。親不知に寄ったり↓。

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富山市の一歩手前の魚津市で力尽き、おいしい寿司をたらふく食べて帰ってきました。ネタも新鮮で、ホタルイカもおいしかった。海が近いと、魚がおいしくていいですね。長野には海がないので、時々恋しくなります。そんな訳で、調子に乗って食べ過ぎたかも。でも、またしばらくは食べられないですからね・・・。


日本海側もいいですね〜。またゆっくりと行ってみたいです。

 

 

皆様のおかげです。「人気Blogランキング(インテリア・雑貨部門)」で、まだじわじわとランクアップしております。他の方のBlogに比べれば、情報量は少ないかもしれません。けれども、物作りを行なう者として、私なりの物作りに込める思いや心をお届けできれば、と思います。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。blogranking03.gif
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2005年05月12日

私の好きな場所

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工房から外に出て、学校の縁まで歩いていくと、すぐこの場所にたどり着きます。私の好きな場所。
制作に、ちょっと行き詰まった時など、気分転換にこの場所に来て、しばらくぼーっとしていたりもします。ただじっと、小川の流れを見つめながら、流れる水の音を聞きながら。時々、風に木々がざわめいて。時折、学校の方から、みんなの歓声が聞こえてきて。


新緑の心地よい季節になりました。



「学校の側を、小川のような用水路が流れている。斜面の際に寄り添うように、林の中に流れる小川がある。僕はこの小川が好きだ。授業が終わり、放課後の自主制作に移る合間に、紅茶を入れて、時々この小川を見つめている。小川の土手は小道になり、僕はこの道を辿るのも好きだ。野外でデッサンの授業があるときには、時々この小道を通って、小川沿いに対象を探しに行ったりもする。


だから、この小道の先に、小川の先に、何があるのかは知っている。何が見えるのか、僕は知っている。けれども、休憩の時に見る小川は、ほんの少し先で、斜面の向こう側に回りこむように曲がり、その先は見えない。小川も、小道も、林の中に、斜面の向こうに消えていく。


だから、僕は想像してみるのだ。この小川の先はどうなっているのだろう、この小道を辿っていったら、何が見えるのだろうと。本当は知っているのだ。けれどもその「知っている」光景をすべて消し去ってしまって、もしかしたら、と想像してみるのだ。まだ見たことのない、新しい世界を。


いまだ知らない世界に、僕は心を躍らせる。未知の領域に思いをはせる。僕は、そういう時の、胸の高ぶりが好きだ。そこには、星の数ほどの可能性があるのだから。


僕は道の途上にいる。永遠に、けれども己の選んだ道の上に。今は振り返ることよりも、この先に無限の可能性を感じながら、進んでいこう。」


(2004年7月2日 「川の流れのその先に」より)

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2005年05月05日

突然で、びっくり

前回、うちの学校は、みんな「突然でびっくり」みたいなノリかも、と書きましたが。
実は、つい先日も、私、それをやられました。
何人かの学生から、「親睦会があるらしい」という話を聞いていたのですが、肝心の詳細が、誰に聞いても何ともはっきりせず。私の方がやきもきしてしまって、「誰がしきってんの?」、「買出しとか、大丈夫なん?」、「一年生とか声かけといた方がいいんじゃないの?」、「て言うか、そもそも俺、出席していいわけ?」などと言っていたのですが、帰ってくる返事は、「さぁ〜、どうなんだろうねぇ」とか、「う〜ん、○○がやってるみたいだから、大丈夫なんじゃない?」という、何とももどかしい返事。何か、ちょっと、もうど〜でもい〜や、みたいな感じに一人でなってたのですが、いざ、蓋を開けてみると・・・。

それじゃぁ〜、NEKOさんの31歳の誕生日を祝して〜
って、・・・・は?え?
・・・・いやいや、だから聞いてないっつ〜の

何か、即席カクテルバーみたいなの出来てるし、窓から垂れ幕落ちてくるし、みんな密かに凝ったプレゼントを用意してくれてたり、手作りケーキとか作ってくれちゃってるし・・・・。
思いっきり、たばかられました。

そう、その日は、私の31歳の誕生日。
個人的に結構信頼してる同級生に至っては、「何か親睦会みたいなのがあるらしいから、誕生日のお祝いは、また別の日にやろうか」などと、しれ〜っと言いよりまして、もう完全に騙されましたね。

始まってからも、しばらく、「何これ、ほんとに俺の誕生日祝いなん?マジで?いやマジで?」などと疑心暗鬼で聞きまくってしまいました。・・・素直じゃないっスな、自分。
いや、でも何か、ほんと信じられなくて。何かすごい人数集まってましたし。自分史上、誕生日にこんなに大勢の人に祝ってもらったのは初めて、っていうくらい・・・。
ほんと、君らは・・・。いや、心底嬉しかったです。ありがとう。

「突然で、びっくり」。うちの学校は、みんなそんなノリが好きなのかもしれません。
今回は完全に騙されましたが、でも、こういう嬉しい事なら、いくら騙されてもいいかな、なんても思ってしまいます。
つ〜か、前もちょっとやられたような・・・。あ、意外と結構やられてるような・・・。むむむ。
ま、いっか、今度は、こっちが誰かを「突然びっくり」させてやろうか・・・何て考えてはみるのですが・・・。


まぁ、ともかくも、私もついに31歳になってしまいました。
自分的には、35歳までには、何とか人生のメドをつけておこう計画があるのですが、気がつけば、あとたったの4年。カウントダウンが聞こえてきました・・・。4年後には、私はどこで何をしているのでしょう。ほんの少しでも、夢に近づいていたらいいな、と思います。
posted by Metal_NEKO at 17:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 微笑みの後に渡る橋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月02日

祈り、願う事。ささやかに。

先日、学校の卒業生で、今は学校に勤めている方の結婚式があり、私は2次会から出席してきました。
そう、前回書いた、例のウェルカムボードの、です。


ところで、今回出席した2次会、場所は何故か室内温水プール。
まぁ、結婚式場もある施設の中の、リゾートプールみたいな感じは感じなんですが。
で、そこのプールサイドにバーのようなものがあって、そこで行なわれました。

・・・う〜ん、温水プールですからね、結構暑かったです。
で、水着大歓迎、と書いてあったので、結構みんな水着に着替えて、飛び込んでました。
ちなみに、私も途中から水着に着替えました。だって、暑いんだもん。
何て話を、私の親が聞いたら、また怒られそうです。あんたはまた、みたいな。
まぁ、今回は、そういうお祝いの会だったという事で。

で、始まる前から、こんなに暑かったら、新郎新婦はドレスどうすんだろう、とか思ってたんですが、現れた2人は、思いっきり私服。やっぱり最後はプールに飛び込んでましたね。


それはともかく。
私、いきなり2次会の乾杯の音頭を、などと指名されてしまいまして。
まったく、聞いてません。
あ〜・・・!

私、性格的にダメなんですよ、そういう突然のって。
何だか知らないけど、めちゃめちゃ緊張してしまい、ほとんど頭ん中、真っ白になりかけでした。もう、自分でも何を喋るんだか、何喋ってんだか、あ〜、あ〜、ぁ〜・・・。
近年まれに見る狼狽振りをお見せしてしまったような。

結構、普段はよく、人前でも落ち着いて堂々と喋っているイメージを持たれるようなのですが。
今だから正直に言いますが、そういう時は、事前に喋る事が分かっていて(あるいはそんな予感がして)、自分なりに喋る事をまとめたり、みんなの知らないところで、地道に努力しているんですよ(つもり)。そうすると、比較的安心して喋れるんですけど、まぁ内心ではバクバクしてます。
普通の人なら、突然振られて、まぁ何とかなるだろうと、すらすら〜っと言えてしまうような事でも、私の場合、もうこれが全然ダメ。
働いていた時にも、それで何度か失敗していて、自分はきちんと用意してないとダメな性分なんだな、と身に染みて分かってはいたのですが・・・。
今回は、さすがにノーマークで、まさか、自分が何か喋る事になろうとは、微塵も思ってませんでした・・・。

や〜、今回は自分的には、ひさびさに失態でした。
お祝いの席で、何ともしまらなかったんじゃないかと・・・。せっかく指名してくれたのに、申し訳ないです。
事前に一言教えてくれたらな〜とも後で思ったんですが、まぁ新婦らしいと言えばらしい、ですね。
突然でびっくり」みたいなノリが。
いや、新婦に限らず、うちの学校は、みんなそんなノリのような気がしてきました・・・。
まだまだ、私も修業が足りないようです。


と、人の結婚式なのに、自分のことばかり書いてしまいましたが。
幸せになって欲しいな、と思います。
ここのところ、また、いろいろと考えさせられる事柄が多く・・・。
あまりにも悲しく、不幸な事故が起こったりして、そんな時に、自分はこういう場で一体何を書くべきなのか。
お悔やみの言葉。事故への非難。悲しみ、怒り、祈り、願い。とても複雑な気持ちになります。

人として、何かを言うべき、なのかもしれません。そうでなければ、私は、恐ろしく薄情で冷酷な人間、という事になるのかもしれません。
けれども、事故から遠く離れたこの地で、メディアを通してでしか知ることのない自分に、一体何が言えるのか。
何か言ったところで、それはひどく白々しいものになってしまうのではないか。
悲しみ、怒り。感情は、誰もに同じもの。けれども、その大きさやそれらを語る「言葉」は、それぞれの置かれた状況によって違うのだと思います。そして、同時に、比べようもないものなのだとも。

悲しく、不幸で、憎むべき事件や事故、出来事が起こるたびに、湧き上がる感情に、けれども私は言葉を失ってしまいます。
それでも、今、もし何かが言えるとしたら。
悲しい出来事や不幸な出来事、怒りや苦しみの感情を生み出すものは、果てもなく、これでもか、と私たちを痛めつけるように押し寄せたり、何の予告もなく、突然に襲いかかって来ます。誰も望んでなどいないのに。
でも、だからこそ。私たちは、自ら幸福な事を見つけ出し、掴み取っていかなければならないのだと思うのです。
いくら待っていても、決して向こうからは訪れてはくれない。幸福とは、そのようなもののように感じる時があります。
喜びや、安らぎ。それもまた、自ら見出さなければ、気づかずに通り過ぎてしまうように感じることがあるのです。


結婚という晴れの場を書いた今回の文章で書くには、ふさわしくはないのかもしれませんが。

たくさんの幸福を見つけ出し、幸福を掴み取っていってください。
暗闇に呑み込まれないように、光をかざしていくように。
その手の中で、掴んだたくさんの幸福を紡いでいってください。
暗闇を覆いつくすように、光のタペストリーを広げるように。


「私たちの織りなす光
 光の中で 生まれる光
 
 私たちは 心の中に
 刃(やいば)を持っている

 誰かを 傷つける事もあるでしょう
 自分を ずたずたに切り裂くこともあるでしょう

 けれども 刃は
 世界を 切り取ることもできるでしょう
 光を 切り取ることもできるでしょう

 切り取った 暖かな光で
 大切な人を 優しく包み込むこともできるでしょう

 織りなす 暖かな 光の中で
 私たちは 新しい光を産む」

(「家族」より、全文引用)



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↑ウェルカムボード、会場でチェックするのを忘れてしまっていたので、完成直後の画像でご勘弁を。
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2005年04月24日

Intermission

6c5b9b17.jpg今日は、暖かく、天気も良く。ここらでちょっと一息入れて。
諏訪湖に近い、斜面一杯に桜の咲く公園へ。午前中に訪れたところ、まだ人も少なく、のんびりゆっくりと。ちょっと穴場的な場所です。
諏訪湖のあたりに比べると、私の住んでいる富士見は、だいたいいつも気温が2度は低いのですが、富士見でも桜が満開になりました。

今日は、忙しさを口実にほったらかしになっていた事、いろいろ片付けようと。
スタッドレスタイヤもノーマルタイヤに履き替えて。
散髪に行って。
たまりにたまっていた洗濯物を洗濯したら、洗濯機4回分。
さすがに干す場所がもおうありません。物干し竿が、重みでしなっています。

一昨日には、急激に寒くなり、朝には小雪も舞っていたそうですが・・・。
春だな〜。いいですね〜。本当に、やっと来たな〜って満喫しています。
当たり前のような日常。そんな中に、ささやかな幸せを見つけつつ。
ほんのちょっと、一息入れて。さぁ、また明日から、ですね。
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2005年03月16日

恩師の退官記念謝恩会

週末に、仙台へ、大学時代の恩師の退官記念謝恩会へ行ってきました。

いざ行ってみると、会の名前が、謝恩会ではなく、祝賀会になっていました。
あれっ?と思っていたら、夜の食事&宴会の席で、説明が。
事前に幹事の方が、謝恩会の予定を恩師に伝えたところ、恩師が「謝恩会なんてものは嫌だ」という事で、直前に名前が変わったとの事。
その席で、恩師の挨拶があったのですが、その第一声が、とても印象に残りました。
「謝恩会なんてとんでもない。私がみなさんに感謝したいくらいです。」
そして、その後語られたゼミ時代の思い出など、その一言一言に、恩師の人柄がにじみ出ていました。

元ゼミ生達からの一言の中で、「教授というと、アカデミズムな印象で、偉そうにふんぞり返っているイメージがあったが、先生に出会って、こんなにも優しく紳士的な人もいるのだと驚いた」というのもありました。
先生は、本当に、厳しくも優しく、お馬鹿な事ばかりしている我々にさえも、暖かい眼差しを向けられ、折りあるごとに助言を下さったり、親身に相談に乗ってくださったりしました。
それは、元ゼミ生達の思い出話のあちらこちらに出てきて、今回の会に、50名近くも集まったのは、やはり先生の人柄に、みな惹かれ、信頼をよせていたからなのだと思います。
会の名前は、祝賀会に変わっていましたが、集まった元ゼミ生達の気持ちは、やっぱり謝恩会だったと思います。

今回集まったのは、やはり、大半が、研究の第一線で活躍されている方々ばかり。
皆さん、口々に、研究の道を歩む事になった始まりは、このゼミだったとおっしゃっていました。
私は研究からは離れてしまいましたが、でもやっぱり、私も、自分自身の道を歩みだした始まりは、このゼミだったと、今でも感じます。
そして、先生は、研究に進む学生にばかりでなく、別の道を歩もうとする私にも、助言や励ましを下さいました。大学院を修士過程で修了し、研究から離れ、就職する事になったとき、報告に行った時にもそうでした。
そして、今回も、暖かい励ましの言葉をいただきました。

自作の記念品をお渡ししたところ、懐かしい満面の笑顔で、喜んで受け取ってくれました。
その後の雑談のような時に、恩師へ、今の道で、何とかやっていけそうだと報告したところ、恩師は、「(本当にやりたい事に巡り会うまでに、ここまで時間をかけて、色々な事も経験してきたんだから)まだまだ焦らなくていいから、じっくり取り組んでいってください」と励まして下さいました。

今回、仙台まで行って、謝恩会に出席し、先生にお会いできて、本当に良かったと思いました。
先生、本当にありがとうございました。今までの研究生活、ご苦労様でした。そして、これからも、よろしくお願いいたします。


ちなみに。
今回、謝恩会に出席すると言ったら、私の母は、「絶対スーツを着ていかなければダメ」というので、ひと悶着あったのですが、いざ行ってみると、全員私服。
肝心の宴会の際は、半分くらい浴衣。温泉宿ですから。
恩師も浴衣で、しかもなかなかユニークな着こなしをされていました。
結局、私も浴衣姿での、記念品の贈呈となりました。
そんなところにも、恩師の人柄と、それによって培われたゼミの気風のようなものも感じられました。
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2005年03月08日

学んだ事

今週末、仙台へ行きます。
大学時代に、大変お世話になった恩師の退官記念謝恩会があるためです。
大学時代、私は生物を学んでいました。今は生物から遠く離れてしまいましたが、今の私があるのは、やはりあの時、あの場所で学んだからこそだと思います。

当時、大雑把に言って、1、2年の頃は、専門に進む前の一般教養過程、3、4年からそれぞれの専門に進んでいくという感じで、それぞれキャンバスも多少違うところにありました。
その1〜2年の時、専門に進む前のプレゼミ的なものに参加していたのですが、退職される恩師は、その時の教授でした。
正直に言うと、当時の私は、お世辞にも真面目な学生とは言えませんでした。
ほぼ毎日のように、研究室にはいりびたってはいたのですが、決して研究熱心というわけではなく、くだらない事、お馬鹿な事ばかり思いついては、遊びほうけていました。
たぶん、恩師にとっては、頭の痛い学生だったのではないでしょうか・・・。

けれども、やはり、あの時期は、自分にとって一番大切な時期であったと、今にしても思います。
10代から20代へと変わりゆく頃。恐らく誰もが経験するように、特に精神的な面で、子供(もしくは青年)から大人へと変わりゆく時期でした。
自分が自分でしかないことを、受け入れられずに悩み、苦しんだ時。
自分が自分であることを受け入れ、どこまでも己であることを目指して、新たに歩み始めた時。
自分が自分であることの大切な礎は、今思い返せば、仙台での学生時代にありました。

そして、「学ぶ」ということの本質を学んだのが、この大学時代でした。
「学ぶ」ということは、決して誰かに教えてもらうものだけではないと思います。
「学ぶ」ということは、自ら探し求め、見出し、掴み取る事。そこに、自らにとって大切な意味を見出した時、初めてそれは身につき、「学んだ」ことになるのだと。
大学時代に学んだ事、「学ぶ」という姿勢は、その後、就職してからも生かされ、大いに役立ちました。
大学での研究とは、全く関係ない日々の業務であっても、新たな難題にぶつかった時にも、自ら考え、学び、実践していく姿勢は、共通のものだったからです。
そして、その姿勢は、もちろん、今の創作活動でも生かされています。

今回、謝恩会にあたって、どうしても恩師に、自作の記念品を渡したいと思っていました。
そのために制作したのが、以前ご紹介した、鳥のモチーフの天秤です。
恩師への記念品として、天秤状のものを製作することは、当初から念頭にありました。
学問・真理の探究の象徴としての、天秤。
まぁ、結果的に、精度までは追求する事が出来なかったわけですが。

今回の謝恩会に出席されるOBの方々の多くは、研究の第一線で活躍されています。
そうした中で、私のような存在は、特異なものかもしれません。
しかし、一見遠回りのようにも見える道のりではあっても、無意味だったことはただの一つもなく、大学時代に恩師に学んだ事が、今の自分がある上で、やはりかけがえのない大切な事だったのだと、お伝えできればと思っています。
そして、今はこのとおり、道は違えども、頑張っているのだということもお伝えできれば。
不肖の学生。だったかもしれません。でも、もう大丈夫だと、少しでも安心してもらえたら、とも思います。


多くの思い出が詰まっている土地。仙台は、自分の第二の故郷のようにも感じます。
仙台での生活が6年。仙台を離れて6年。
仙台の街並みは、どうなっているのでしょう。
変わりゆくものもあり、そして変わらずに残り続けるものもある。
消える事のない、変わらずにそこにあり続ける大切なことを確かめながら、新しいものを求め、作り出していく。
それが、「歩んでいく」ことなのだと思います。
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2005年03月01日

小諸と海野宿

d25ac914.jpg週末に、ちょっとした小旅行で、小諸〜海野宿などへ行ってきました。
何を勘違いしたのか、私は、小諸とかって、暖かいんじゃないの?と思い込んでしまい、意外と薄着で行ってしまったのが、運の尽き。
めちゃめちゃ寒かったです。
聞くところによると、その日は、今年一番の冷え込みだったらしく。
小諸の懐古園は、地面ががっちんがっちんに凍りついたままでした。

そういえば、小諸からちょっと足を伸ばせば、そこはもう軽井沢。
軽井沢に住んでいる工房の先生が、「僕の住んでいるところはねぇ、冬になると永久凍土なんだよ」とおっしゃっていた事を思い出しました。
冬になると永久凍土」。…まぁ、それはおいといて。
とにかく、ひたすらがたがた震えながら、ちょっと古い街並みなどを散策しました。

さて、また長くなってしまったので、詳細は追記に。続きを読む
posted by Metal_NEKO at 14:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 微笑みの後に渡る橋 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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