2008年02月02日

恋するインテリア展

ちょうど今、新宿のリビングセンターOZONE「恋するインテリア展」が開催されています。

2008年1月31日(木)〜2月5日(火)


専門学校の頃にインテリアコーディネイトを教えて頂いた、DOMUS Designの代表、戸倉容子さん(先生)が、「恋するインテリア」をテーマにコーディネイトされたスペースがあります。

080201_DOMUS_01.jpg 080201_DOMUS_02.jpg

素敵な女性の空間が、3Fパークタワーホールに展示されています。
OZONEにあがってすぐの吹き抜けのホールは、風水とインテリアの別の企画展示でしたので、お間違えなく。
入ってから左へ、吹き抜けホールを越えてずっと左の奥でした。


OZONEの上の階では、連動して雑貨・ハンドメイド・クラフトのマーケットも開かれていて、いろんな方が出品されていました。
「カワイイ・zakka・マーケット」とのことで、こちらは何となく、ふわふわ・もこもこ・きらきらしているものが多かったような(笑)。フェルト系やアクセサリー、ちっちゃなものなどなど。あ〜、女性の方は、こういうの、好きなのかなぁ・・・という感じでした。

機会がありましたら、また、ご興味がありましたら、足を運んでみてはいかがでしょうか。



posted by Metal_NEKO at 14:43| Comment(10) | TrackBack(0) | Space | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月20日

繋がりを大切にする空間

3連休にあわせてお送りしてきた、 DOMUS Designさんの、イタリアテイストを満喫できる建築。
今までの記事は、こちら↓

〔迎え入れてくれる入口〕('05/9/17) 
〔「外」と「内」を繋ぐ空間 〜そこに込められるメッセージ〜〕('05/9/18)

まだ、ご覧になられていない方は、読み返して頂ければ幸いです。
人を優しく迎え入れてくれる「入口」とは・・・、と、私自身の卒展と絡めての記述もありますよ〜!

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

さて、最後の記事が3連休から一歩はみ出してしまいましたが・・・。

それでは、いよいよ、入口から中へと入っていってみましょう!

Domus050811-10-s.jpg

↑前回の最後にご紹介した、セキュリティ対策も万全なこの門扉をくぐると・・・

Domus050811-13-s.jpgDomus050811-14-s.jpg

広々とした、吹き抜けの中庭が!
光溢れる空間に緑がそよぎ、ちょっとした噴水(?)の水音が、心地よく響いていました。
イタリアのアーケードを彷彿とさせる回廊が、ぐるりと取り囲み、各室への玄関へと続いています。

↓2階には、こんな場所も!

Domus050811-16-s.jpg

↓この中庭には、「風の通り道」と名付けられた通路があって・・・。

続きを読む
posted by Metal_NEKO at 23:11| Comment(4) | TrackBack(0) | Space | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月18日

「外」と「内」を繋ぐ空間 〜そこに込められるメッセージ〜

さて、昨日の続きで・・・。

DOMUS Designさんの事務所の次に見学させて頂いたのが、「“La Bella Vita” (美しい人生)」と名付けられた建物。

Domus050811-06-s.jpg

昨日ご紹介した「信濃町U番館」も、こちらも、集合住宅(マンション)として設計されたものです。

この建物では、街並みの景観づくりも視野に入れ、道路との境界線から建物を一歩退かせ、敷地内に街路樹となるような植栽がおこなわれています。この建物が建つ前は、周辺の道路に少なかった緑が、この植栽が出来てから、次第に増えてきたそうです。
ひとつの建物の取り組みが、やがて周囲に広まり、街並みに馴染んでいく。そんな景観づくりのきっかけづくりもあるのですね。

この建物の道路側の入口には、石造りの遺跡を彷彿とさせるような、サインプレート。流れる水が、心地よさげに迎えてくれます。ちなみに、このサインプレート、建物の奥へと続く通路を、道路から直接見えないようにと、目隠し的な役割も持っているようです。

Domus050811-07-s.jpgDomus050811-08-s.jpg

建物壁面には、レリーフも。植物に囲まれて、さりげなくではありますが、ここにも本物へのこだわりと、迎え入れるメッセージ性や、奥へと足をつい運んでしまうような仕掛けが施されていますね。

さて、道路からの導入部から、さらに足を運んでいくと・・・。


続きを読む
posted by Metal_NEKO at 23:08| Comment(2) | TrackBack(0) | Space | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月17日

迎え入れてくれる入口

今日から、3連休なんですね。
私は、制作に、文化祭の準備にと、連休中もわらわらしていますが・・・。

せめて、気持ちだけでも連休気分に

というわけで、夏に訪問&見学させて頂いた、イタリアの雰囲気満点な建物をご紹介いたします。
〔“La Bella Vita” (美しい人生)〕('05/8/13)でも、ご紹介した、DOMUS Designさんの手がけられた建物。
結構画像がたくさんなので、ちょうど3連休にあわせて、3日連続でお送りします(予定)。


まず訪れたのが、DOMUS Designさんの事務所もある、「信濃町U番館」

Domus050811-02-s.jpgDomus050811-03-s.jpg

路地を曲がると、少し奥まった場所で出迎えてくれるのが、こちらの門。
門の奥には、集合住宅の玄関と、右手にちょっと隠れるように、階段が。


門や玄関の扉、階段の手すりには、ロートアイアン!
重厚さのある素材ですが、一見とても軽やかな感じもします。
このロートアイアン、イタリアのヴェニスの職人さんの手作りの品とか・・・。

続きを読む
posted by Metal_NEKO at 23:41| Comment(2) | TrackBack(0) | Space | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月10日

「階段、施工完了!!」 【空間を作ろう!】 Vol.15

〔【空間を作ろう!】 〜ロフト制作の道のり〜〕と題して、お送りしてきたこの連載。
夏休み前半に、古材を利用した踏み板の加工までご紹介後、作業の方も一時中断しておりましたが・・・。

卒業制作の企画書を提出してからの1週間。
卒制に取り組む前に、どうしてもここまでは終わらせなければ!と、最後の仕上げに。

そして、昨日。
階段の最終仕上げ及び施工が、無事完了しました〜!

050909-01-s.jpg

踏み板を金属部の支えに固定する事により、施工途中の段階よりも、強度面でも機能面でも、片持ちと言えども非常に安定感のあるものとなっています。また、面積の大きなコーナー部分は、支柱に固定。安定感ばっちりです。もう、「怖い〜」などとは言わせません(笑)。

050909-02-s.jpg050909-03-s.jpg

では、階段からロフト空間へ至る導入部分を、改めてご紹介します。

続きを読む
posted by Metal_NEKO at 10:35| Comment(4) | TrackBack(0) | Space | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月25日

自分と誰かを包みこむ、色。

ここのところ、いろいろと「考える」作業が続いています。
卒展のこと、依頼された仕事のこと、あとちょこっと学祭のことなども・・・。


デザインを考える、ということ。

なかなか出てこない時は、とても苦しいものです。
ひたすら、スケッチブックにぐちゃぐちゃなラインを書きなぐって。
その中から、たまに、「あ、このライン!?」というようなのが出てきたり、形が見えてきたり。

でも、苦しい。


けれども、いったん何か形が見えてくると、これが面白いように連鎖を始めて、あとからあとから湧きあがってきたりします。
こうなってくると、もう楽しくてしょうがない。

「お、こうくるか、じゃぁこれはどうだ?あ、それなら、もっとこっちの方が面白いかも・・・」

考えていくのも楽しいのですが、早く形にしてみたくなります。



けれども、ここでまた難しいのが。
依頼された仕事の場合。

続きを読む
posted by Metal_NEKO at 21:10| Comment(2) | TrackBack(0) | Space | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月13日

“La Bella Vita” (美しい人生)

先日、学校ではインテリアコーディネイトの講義でお世話になっている先生の事務所へ、学生&卒業生数名で見学に(遊びに?)お邪魔してきました。

お邪魔したのは、こちら。
⇒ DOMUS Design


先生の事務所も、ご自身がデザインされた建物の中にあり、外観から内装までトータルにコーディネイトされた、居心地のいい素敵な空間でした。
そんな訳で、みんな、ついつい長居をしてしまいがちに・・・。

その後、イタリア語で「美しい人生」という意味の、“La Bella Vita”と名づけられた建物を見学。


この二つの建物を始めとして、DOMUS Designの手がけられた建物には、随所にイタリアの鍛冶職人が手がけた門扉や格子、照明などが配置されていて、金属専攻の自分には、特に興味深いところです。
金物以外にも、大理石や様々な素材がイタリアで探し求められたものだったり、外と内の空間の関係など、いろいろと面白く、参考になったり勉強になったり・・・と、また、有意義な密度の濃い時間を過ごしてしまいました。


イタリア〜ンな雰囲気を存分に堪能した後は、みんなで表参道方面へ繰り出して・・・。尽きない話に、あっという間に時間が過ぎ去ってしまいました。


画像も紹介できればよかったんですが、今は実家のパソコンから。使い慣れてないというか・・・良く分かりません。うまくいかなかったので、それはまた後日に・・・。
建物の画像は、それぞれ、先生のDOMUS Designのサイト上で紹介されていますので、そちらも是非ご覧下さい。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――
休みでも忘れちゃいけない。
明日館での卒業制作展まで、あと174日!

富士見から東京へ向かう際、反対の下り車線がすでに渋滞していたのを目にしながら、ちょっと複雑な気持ち。帰省だとか旅行というと、都心から田舎へ向かわれる方が多いんじゃないかな〜と思いますが・・・。
何で普段爽やかな高原(?)にいながら、真夏の暑い真っ盛りにわざわざ都心へ・・・などと思いながらも。でも、思ったほどは暑くなかったような。ここ数日、少し涼しめなんでしょうか。

人気blogランキングへ
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
posted by Metal_NEKO at 14:50| Comment(3) | TrackBack(0) | Space | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月10日

「階段の踏み板、加工完了!」 【空間を作ろう!】 Vol.14

さて、短期集中連載の予定だったはずの、【空間を作ろう!】ですが・・・、夏休みに入っても、まだまだ続いています。
前回の記事は7月27日「ひたすら製材」 【空間を作ろう!】 Vol.13なので、もうすっかり忘れ去られてしまっているんじゃないかという、そこはかとない不安もあるわけですが・・・。


本日、ようやく階段の踏み板が、すべて揃いました!
思えば、丸太のような古材から板を製材するところから始まって・・・、10枚分の踏み板をつくるのに、結局約2週間もかかってしまいました。長い道のりでした・・・。

苦労した分、嬉しさもひとしお、ということで、さっそく仮置きしてみることに。

050810-02-s




























嬉しさのあまり、画像もいつもより大きめに。

やっぱり、手すりにしろ階段にしろ、コーナー部分が一番苦労したところなので・・・。とりわけ思い入れがありますね。

080510-03-s050810-04-s
















コーナーの中心部分に板が集まってくるのも、いい感じ、かな。


正直に言うと、コーナー部分の3枚のうちの真ん中、一番大きな板、ほんと材料取りに苦労しました・・・。
製材してみると、かなりひびが入っていたり朽ちていたりで、なかなか、「これだ!」という材料を選べず・・・。

なるべくなら、3枚の板材を接いで1枚の踏み板にしたかったのですが、そんなこんなで結局いい材料がとれなかったため、散々悩んだ挙げ句、やむなく4枚の板材を接いで作っています。なもんで、色合いも、ちょっと・・・なんですけどね。
まぁ、そこは、今回の反省点です。


あ、そうそう、前回の記事で、「ちょっとしたこだわりがあって」と言っていたのは、この部分。

050810-05-s









正面から見える木口の部分に、元の古材の表面がそのまま残るようにしていたのです。(黒く見えている部分です。)
ひびや割れは、大抵、この表面から内側に向かって割れているものが多いので、この表面が使えそうな材を10枚分選ぶだけでも、結構難しく。
ほんのちょっとしたことなんですけどね。ここにこだわらなければ、材料取りはもっと楽だったかもしれません。


せっかくなので、今までの作業を振り返ってみて・・・、Before、After↓。

続きを読む
posted by Metal_NEKO at 19:05| Comment(0) | TrackBack(0) | Space | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いよいよ「建前」! 「空間」ができる瞬間。

昨日の記事で紹介したのは、各部材の加工が終わるところまででしたが、あの時点で、建築実習最終日(先週土曜日)の夕方頃。
そこから夜にかけて、一気に組み上げる作業、いわゆる「建前」を行いました。

まずは、今回の(仮?)設置場所、学校のエントランスホールに、土台となる石を配置し、各部材を運び込みます。

050806-13-s












いよいよです。期待でわくわくしてきます。
(ちなみに、本来の「待合」は、茶室の手前にあるもので、庭園の中に施工されるべきものなんでしょうね。建物の中に作ってしまうと、ホテルや旅館か、料亭?のような雰囲気が・・・。)


まずは、加工したホゾとホゾ穴を合わせて、打ち込んでいきます。

ホゾ穴の大きさに対して、ホゾの方は、やや大きめ。
この関係、前回も書いたように、微妙なものです。ゆるければ強度はでないし、きつ過ぎれば割れてしまうし。
そして、ホゾを大きめにするにしても、縦と横では、どのくらい大きくするかの比率が違うんです。木の繊維(木目)の方向で、打ち込んだ時に、どちらなら収縮するが、どちらだとほとんど収縮しないといった違いがあるからだそうです。
まさに、なるほど〜、という感じでした。

050806-14-s050806-15-s











050806-16-s












ところで、上の画像で、何故、空中に持ち上げて組んだり打ち込んだりしているのかと言えば・・・。

続きを読む
posted by Metal_NEKO at 14:36| Comment(0) | TrackBack(0) | Space | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月09日

「建前」直前。ホゾを作ったり、最後の加工。

阿保さんに教えて頂いた建築実習は、先週またたく間に終わってしまいました。

実習の中で取り組んできた課題の成果は、すでに「『待合』の建前!建築実習最終日。」でUPしていましたが、最終日当日の作業状況などは、まだでしたので、改めてご紹介したいと思います。

ちなみに、ここのところの記事は、文字ばかりやたらと多かったので、今回は画像メインでお届けします。
文字ばかりだと、読むのも大変で疲れますよね?申し訳ないです・・・。肩のこらない程度に・・・。


さて、作業の流れ的には、 「ホゾ穴をノミで開ける。(8/5)」の続きで、前回開けたホゾ穴に、今度は対応するホゾを作ります。

では、「ホゾの作り方」、まずは恒例の阿保さんの実演説明から、どうぞ。

n050806-01-sn050806-02-s











n050806-03-sn050806-04-s












n050806-05-sn050806-06-s













続きを読む
posted by Metal_NEKO at 00:13| Comment(0) | TrackBack(0) | Space | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月06日

「待合」の建前!建築実習最終日。

建築実習、6日目。今日が建築実習最終日。

今まで制作してきた各部材を、最後の時間に組み上げる事が出来ました!(いわゆる「建前」というところまでです。)

今回は、電動工具や機械を一切使わず、すべて手道具を用いた手作業。
組み上げていくのにも、ビスやボルトといった金物も、接着剤も一切使わず、ホゾを組んでいく昔ながらの作り。
コンマ何ミリの、まさにしのぎを削るような作業。

050806-02-s050806-03-s









ようやくすべての部材の加工を終え、建前に向けて段取りを進めていき・・・。
ひとつひとつの部材を、ホゾ穴にホゾを打ち込んでいく時、高らかに鳴り響く槌音。
建前を終えて、目の前に現れた、ひとつの構造体。
それはまだ、ひとつの「空間」と呼ぶには、あまりにも無骨ではあるのですが。
何と言うか、感無量でした。

050806-01-s



















本当に、密度の高い1週間でした。またたくまに過ぎ去ってしまったのが、惜しくて・・・。
木工専攻ではない私にとっては、相当に難易度の高い実習だったと思います。
阿保さんの技術も、人となりも・・・、あまりにも凄すぎて、たかだか1週間では、私は「学んだ」とすら、言えないのではないかと・・・。
けれども、あまりにも様々な「何か」を、身に染みて実感した、極めて貴重な時間だったように思います。
この数日間の「意味」は、きっとこれから、自分の中で咀嚼し直し、そして改めて自らの中に見出していく事になるのでしょう。

050806-04-s050806-05-s











ともかくも、確かな事は、阿保さんとの出会いも、このたった数日間の実習も、自分の人生の中で、かけがえのない大切なものであった、ということ・・・。

「本物」とは、何か。
その事のひとつの答えに、触れる事ができたような気がした1週間でした。



明日館での卒業制作展まで、あと181日!

5日目に、軽井沢へ実際の住宅建築を見学に行った時のこと、感じた事などや、今回の実習の建前までの様子なども、詳しくUPしたいのですが、今日はさすがに疲れてしまったので、また後日に改めて・・・。

1日1クリックでランキングがUP!「人気Blogランキング
宜しければ、ぜひクリックを。

人気blogランキングへ
いつもありがとうございます。


posted by Metal_NEKO at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | Space | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月04日

「待合」を作ろう!・・・って、マジですか。

建築実習も3日目に入り、いよいよ実際の作業へ。

で、今回の実習課題は・・・「待合」を作ることに。
「待合」というのは、茶室の手前にあるもので、例えばこんな感じのものですね。

ところで、茶室と言えば、日本文化の最たるもののひとつ。昔から、茶室を作る仕事に関わる事は、大工さん達にとっても特別なものだったそうです。
身なりがだらしなかったり、いい加減な道具を持っていったりすると、お施主さんや棟梁に、「あの職人は明日からもう来なくていい」と言われる事もあったそうで、職人さんたちも、きちんと身だしなみを整えたり、手入れの行き届いた良い道具を揃えて現場に赴くなど、大変気を使っていたそうです。

さて、それでは我々は、・・・というのは深く追求しないで頂ければ、幸いですが。
ともかくも、この「待合」を作るにあたって、まずは、石(礎石)の上に柱を立てなければ、ということになりまして。
ちなみにこちらが、その目標。阿保さんがこの場でささっと作ってしまいました。すごいです。

050803-01-s






















え〜では、まず柱の形に合わせて、石をくりぬく作業から・・・

って、違いますから

これ、石の形に合わせて、木の方を削っているんです。



・・・マジですか。普通に石から生えているようにしか見えないんですけど。
で、これを我々が「制作する」と。

・・・。

さぁっ!では、張り切って制作してみましょう!

続きを読む
posted by Metal_NEKO at 07:03| Comment(0) | TrackBack(0) | Space | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月27日

「ひたすら製材」 【空間を作ろう!】 Vol.13

学校は夏休みになりましたが、私は相変わらず工房へ。
昨日は、階段の踏み板にする板を取るために、木工房でひたすら製材のようなことをしていました。

もともとの材料は古材。チェーンソーでカットして、乾燥させ、帯ノコでスライスしてまた乾燥させておいたものを、今週はいよいよ板として使えるように製材し、踏み板へと加工していきます。

050727-01-s














ちなみに、こちらは昨日の状態。
もともとの古材が、放置に近い形で保管されていたので、いざ割ってみると、結構割れが生じていたり、朽ちていたり・・・。
割れている部分をカットしたりなんだりしているうちに、えらく幅が狭くなってしまった材料もあり・・・。
すでに製材してある材料を使うのではなくて、自分で材料取りからって、難しいものですね。


今日は、これらの製材の続きと、厚みの揃った2枚の板を接いで、適度な踏み板幅になるような1枚板に。
というのも、この古材・・・。

続きを読む
posted by Metal_NEKO at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | Space | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月22日

「テーマは『自然の静けさ』」 【空間を作ろう!】 Vol.12

学校では、20日に、前期の締めくくりとなる合評会が行われました。
「合評会」とは、その期に制作したすべての課題を展示し、講師の方々及び学生に対してプレゼンテーションを行い、評価・批評を受けるというものです。
「合評会」の全体的な様子や、私のその他の展示などは、また随時ご紹介していきたいと思いますが、今回は、これまでに取り組んできた課題空間のテーマ&コンセプトをご紹介します。

050722-gappyou-01-s050722-gappyou-28-s
















私の展示スペースは、金属工房倉庫、つまり今期に制作してきたロフトがある空間。
ロフトのちょうど真下にあたる空間に、デッサンを始めとしたもろもの課題を展示しています。今までご紹介してきた階段と手すりは、入り口を入ってすぐ右手に施工してあります。

階段を上っていくと・・・、光が見えてきて・・・、
050722-gappyou-15-s050722-gappyou-16-s











050722-gappyou-17-s









そう、あの照明(参照:「『鉄のぬくもり』 【空間を作ろう!】 Vol.4 (05/6/2)」)が、ここに現れます。


そして、メインの休憩スペース&作品展示スペースとなるロフト上部では、共同制作者の同級生が展示を行ないました。(この奥にも、展示台や照明、ローテーブルを制作する計画ですが、今回は未制作です。)

050722-gappyou-21-s



















気がつけば、今まで、実際に制作してきた過程を、都度報告してきましたが、肝心の空間全体のテーマやコンセプトについては、書いていなかったですね・・・。
今さらではありますが、気持ち的にも一段落着いたところですので、改めてご紹介を。(注:あくまでも空間計画全体のものですので、まだ制作にまでは至らず、実現できていない箇所もありますが、ご了承ください。)


続きを読む
posted by Metal_NEKO at 22:40| Comment(0) | TrackBack(0) | Space | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月16日

「もうひとつの手すりも!」 【空間を作ろう!】 Vol.11

昨日に引き続き。もうひとつの方の手すりを組み上げました。

Metal 05-1st-Loft-0716-08-sMetal 05-1st-Loft-0716-10-s

















こちらは、作業自体は比較的スムーズに完了。どちらかというと、私の体の方が、思うようには機敏に動いてくれず・・・。そのせいで手間取ったような気が。

この後、昨日の壁付けタイプと合わせて、グラインダーで溶接部を磨き、全体をさらにヤスリがけ。
鍛造でついた微細な凹凸具合と、滑らかな曲線具合が相まって、手触りはかなりgood(自分的に)。

さぁ!明日は遂に、仕上げの塗装に!
気になる明日の天気は、はたして?!



明日館での卒業制作展まで、あと202日!
前期合評会までは、あと日!!

ところで、世間様は今日から三連休なんですね〜。
連休・・・、ありませんな〜、自分。
っていうか、休みらしい休みって、卒展会場見学に東京に行った時くらい・・・。
ま、ね、好きなことやれるように・・・ってやってるわけですから。

1日1クリックでランキングがUPする、「人気Blogランキング」。
こちらは、毎日踏み台昇降運動のよう・・・。
なかなかね、スムーズには上っていけない階段もあるわけです。
応援(クリック)、よろしくお願いいたします&いつもありがとうございます!

人気blogランキングへ

posted by Metal_NEKO at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | Space | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月15日

「手すりがついた!」 【空間を作ろう!】 Vol.10

今日は、昨日難航した手すりに方(カタ)をつけよう、と意気込んだものの、半分くらい別の授業(演習)が入ってしまっていて・・・。
それでも、何とか一つ目の手すり、施工しました!


同級生にデジカメを預けていたら、取り付け作業中の姿も撮られてました。いつの間に・・・。
普段は大抵個人作業で、作業中の画像は珍しいので、ついでにUP。

Metal 05-1st-Loft-0715-02-sMetal 05-1st-Loft-0715-06-s









仮設置したパーツどうしを、現場合わせで熔接しているところです。
90度に曲がる箇所や、途中で角度が変わる箇所があったりするので、角度が変わらないように合わせるのが、結構一苦労でした。
ちなみに、熔接する時は、強烈な光で肌が日焼け(?熔接焼け?)してしまうので、長袖は必需品。
でも、とにかく暑い!ので、熔接が終われば、速攻で上着を脱いで作業していました。

そんなこんなで、ともかくも熔接&仮設置完了!
この後、仕上げに入ります。

Metal 05-1st-Loft-0715-08-sMetal 05-1st-Loft-0715-12-s
















もう1つの足つき手すりの方は、準備の方で今日はタイムオーバー。
明日、いよいよ組み上げます!



明日館での卒業制作展まで、あと203日!
前期合評会までは、あと日!!
こちらもかなり暑くて、ふらふらしそうですが、あと一息!気合を入れていきます!

1日1クリックでランキングがUPする、「人気Blogランキング」にエントリー中。
応援(クリック)、ありがとうございます!

人気blogランキングへ

気がつけば、こちらが、1位に! (一時的かもしれませんが・・・。)

にほんブログ村 美術ブログへ
皆様のおかげです!本当にありがとうございます!


posted by Metal_NEKO at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | Space | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月14日

「階段を取り付ける。」 【空間を作ろう!】 Vol.9

てな訳で、今日は、いよいよ設置作業へ。
まずは、階段の踏み面下の構造体を取り付けました。

Metal 05-1st-Loft-0714-01-s

完成時には、この金属枠の上に、木の板がつきます。
無駄なものを極力省き、階段が宙に浮いた感じですっきり見せたかったので、コンクリの壁体に直接施工。不安な感じ?でも、ほら。

Metal 05-1st-Loft-0714-03-s








こんなに大きな(失礼!)人が乗っても、大丈夫。




よっしゃ〜、できた〜、と、外に出て、見上げれば、こんな空。

050714-04-s














今の自分。
言ってる事も、実際に出来る事も。
たかだか数段くらいしかない、小さな階段のようで。
小さな階段を上りきっても、低いところにしか辿り着けなくて。

大きな空を見上げては、階段を作り。
ちょこっとしか上れなくて、また、空を見上げて。
でも、いつかは、あの空まで届くような、そんな階段を作れたらと思うんだよ。
自分で作った階段を、どんどんどんどん、上っていきたいと思うんだよ。

だから、いつも、空を見上げてる。



この後、いよいよ手すりの設置に取り掛かりました。が、・・・。
いや〜、現場合わせって、難しい・・・。ちょっと、途方に暮れてしまいました。
いやいや、頑張らないと。



明日館での卒業制作展まで、あと204日!
前期合評会までは、あと日!

1日1クリックでランキングがUPする、「人気Blogランキング」。
暖かな応援(クリック)、ありがとうございます!


人気blogランキングへ


posted by Metal_NEKO at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | Space | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月13日

「手すり、続々。」 【空間を作ろう!】 Vol.8

いよいよ、手すりの方も大詰めにさしかかってきました。

前回、「『手すりを作る。』 【空間を作ろう!】 Vol.7 ('05/7/11)」で、足だけの紹介だったタイプ。
1つ1つ、手間隙かけて作りためてきたパーツを、一気に組み上げていきます。

Metal 05-1st-Loft-0713-01-sMetal 05-1st-Loft-0713-03-s















今まで想像でしかイメージできなかった全体像が、現物として姿を現してくると、いつもいろんな感情がまぜこぜになって湧きあがってきます。
(その事について書こうと思うと、また長くなってしまいそうなので、またの機会に・・・。)

明日は、いよいよ現場に取り付けできるかなぁ・・・。(仮、ですが。)

続きを読む
posted by Metal_NEKO at 22:51| Comment(0) | TrackBack(0) | Space | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月11日

「手すりを作る。」 【空間を作ろう!】 Vol.7

えぇと、前回の記事は・・・
「『メインの床ができました。』 【空間を作ろう!】 Vol.6 (05/6/30)」でした、ね。

6月は真夏のようで、7月に入ったらめっきり梅雨っぽい・・・。でも、金属工房では、熱い加工が続いています!
7月に入ってから手がけているのが、手すり
パーツの加工は、こんな感じで・・・↓

Metal 05-1st-Loft-0709-10-s















私は、この作業が、やっぱり一番好きですね。鍛造の醍醐味。文字通り、「鉄は熱いうちに打て」
いつもより、火力UPで。その分、余計に熱いですが。

なんてぇことをやりまして、出来上がってくるのが、こちら。

続きを読む
posted by Metal_NEKO at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | Space | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月09日

フランク・ロイド・ライトのお孫さん

最近、このBlog、卒展会場がらみでライト関連の記事ばかりですが、さらにたたみかけるように。

フランク・ロイド・ライトのお孫さんにあたる、エリック・ロイド・ライトという建築家の方が、ただ今建設中(?)の、「みなとみらい ミッドスクエア・ザ タワーレジデンス」の設計を担当されているそうです。

最近、いろいろなBlogでも取り上げられていて、私もそのうち紹介しようかと思っていたのですが、いつも本文が長くなってしまい、また次に、次に・・・と延ばし延ばしになってしまっていましたが。

ちょうど、infinityさんのBlog、「■ infinity's design-note ■ daily report」にて、大変詳しい記事が紹介されていましたので、どうぞ興味のある方は、こちらをご参照ください。(やっぱり、こうした記事は、その道のプロの方の書かれたものの方が、参考&勉強になりますね。)
「M.M.MID SQUARE THE TOWER RESIDENCE。」(05/7/8の記事)

それから、明日館を始めとして、ライト設計の建築など、綺麗な画像がたくさん見られるBlogがありますので、こちらもご紹介。
「フォトブログbears」 
(先日は、TB頂き、ありがとうございました。)

続きを読む
posted by Metal_NEKO at 10:34| Comment(0) | TrackBack(0) | Space | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
このblogのTopへ戻る

ランキングに参加しています。 1日1クリックでランクアップ!
投票&応援して頂ければ、嬉しい限りです。
ありがとうございます!!

blogrankingbanner_deka.gif
にほんブログ村 工芸ブログへ
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。